朝霧高原の茅場と富士山

秋らしいススキ越しの富士山が見たくなり、文化庁「ふるさと文化財の森」にも指定される「朝霧高原茅場」へ。一面に広がるススキの草原とその先には雄大な富士山が佇み、秋の朝霧高原を代表する景観の1つとして広く知られています。

富士ヶ嶺から139号へ出て、まずは北側のポイント(地図)へ向かいました。この辺りはススキの草原が広がり、ドーンと富士山が見えて、ドライブしてても楽しいルートですよね。
朝霧高原茅場と富士山
こちらは南側のポイント(地図)からの景色。風になびくススキと富士山の眺めが素晴らしくて、惚れ惚れしてしまいました。
朝霧高原茅場と富士山
素晴らしい景観もさることながら、これらの茅が歴史的建造物等に使われる貴重な資材になるかと思うと、感じ入るものがありますね。なにはともあれ、今年も朝霧高原の秋景を見られて大満足でした。

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